昨日の夜中寝てたとこに、「怒られるかもしれないけど、さっきゆかちゃんと電話しちゃった」メールがY君からきて、起こされたのと私のゆかちんに!!というので寝込みを電話で襲う。復讐…!
「おはよーございまーす」「え…あ、おは…っ」「寝てた?」「そう…だね」「やっぱり。はいはいあのねえ聞きたいことがあって」「はい、なん、でしょうか」「昨日ゆかちんのプレゼント選びをしてたんだけど、訳わかんなくなっちゃってさ」「ゆかちゃんなら、すいちゃんに貰えるものなら何でも喜ぶと思うよ」「そんなことは勿論分かってるよ!」「じゃあテキトーにでも決めればいいじゃん」「違うのー、そんなのは嫌なのー!なんか、こう、ね、愛が深いほどに人って分かんなくなっちゃうんだよね」「あーうざいよそこの2人は」「ふざけんなよ…!」「怖いよすいちゃん」
「でねでね、加えてプレゼントしたい雑誌を探してたんだけど、1部はすごくゆかちんぽくていいわけ、でも『ここはきっとゆかちん興味ないんだよ!外せよ!しかもこの値段だときっとゆかちん恐縮してしまうじゃんか!!』って雑誌ばっかで、40分くらいああでもないこうでもないと右往左往で…(略)」「ゆかちゃんが100%満足するなって感じじゃないと嫌なの?」「うーん、私が120%で、ゆかちんが90%くらいでもいいかなあ」
「女友達のプレゼントで何でそんな熱くなるの」「きっと前世で何かあったんだねー」「戦争で離れ離れでもなっちゃったんじゃない」「そうかも」「ていうかゆかちゃんもすいちゃんも言ってること全く一緒なんだよね、気い使わせたくないとか」「だってほんとそうなんだもん」「あー、この会話ゆかちゃんにも聞かせてあげたいね」
ということで、バースデー手紙(長すぎてもはやきっとカードではない)に書こうっと。
追記 その後ゆかちんとも電話!

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