モテキ2回目!長澤まさみちゃんが可愛すぎて、前回見終わったあと1週間ほどあまりの素敵さに動悸息切れがおさまらず。
今回は妹と鑑賞。
2回目だったから、最初のフェスで松尾みゆきとすれ違ったシーンや、初めて出会った時の服装(タンクトップに茶色ジャケット、みゆきパンツに気をとられて足元よく見てなかったけど今回編み上げの赤サンダルと判明)、心の声ありとなしバージョン(もし幸世を客観的に見たら)の違い、最後の物語はちと?不安定に乗せた走りっぷりをしっかり味わえたりした。

それにしても確認すればするほど伊賀大介さんのスタイリングは素晴らしくて、『その人に似合う服を着ている事の重要さ』を、頭をなぐられたように思い知らされた・・・

服を買い、スタイリングをする際にこれからは、自分がどうありたいか、どう見られたいか、自己満になってないか?をきちんと考えて選んでいかんといけん!と思った。
特に、自己満ファッションには考え深いものがある・・・。今まで『ボーイッシュな中にも隠しきれない女の子っぽさ』みたいなのを期待した服選びをしていたけど『それ全然隠れてますけど。見えません。何言っちゃってんの?』だったんだろう。女の子は女の子らしく、分かりやすく、グッとくるようにしないと!せっかく女の子なんだから!

その点、松尾みゆきはグッとくる。くらくらする。分かってる、どうしようもなく正しい。スタイルいい。それが生きてる。今まで明石家さんまさんが「長澤まさみはイイ。スタイルええねん、可愛い上に巨乳やし」って言ってて、「ああそうだよね」とか軽く考えてた自分を後悔した。ラストフレンズとかちらっと見て確かに可愛いなあとかGOLD見て多少きゅんとするなあとか、そんなの甘かった。長澤まさみの長の字の最初の横線一本しか魅力に気づけてなかった。しかしこんなに素晴らしいなら、出し惜しみしないでもっと早く松尾みゆき的に、テレビやCMでも出すとこ出せば良かったのに!!

と、妹に熱く語っていたら「姉のそういう・・・、男っぽい視点は、どうしたの」『あ、女目線は夫が担当してるから』「ああ・・・」と引かれた。。。