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最近聴きこんでいて言いたくてたまらなくなった。迷子犬と雨のビートは、子供ができて嬉しい歌、だと思う。
イントロから、ほんとに?え…ほんとに?みたいなじわじわ幸せがきて、トランペットが「やったぜ!!」的な気持ちを表しているような。
「僕達の現在を 繰り返すことだらけでも そういつか君と出会おう そんな日を思って日々を行こう」なんて、十月十日楽しみに待ってるよ、って語りかけてるように聴こえる。
スピッツの8863は、飼ってるハヤブサっていう犬を何かの事情で手放さないといけなくなっていて苦悩している曲、と以前熱く語って妹にドン引きされ、共感されなかったけど。。。
全体的に軽く焦燥感があるところ、かしゃかしゃタンバリンがなるサビは芝生で犬が無邪気に走ってる姿しか浮かんでこん…。「君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ / 君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ」って、飼い主だからって思うけどそうじゃないのかなー。
「カラオケで歌ってたらね、今まで気づかなかった歌詞の情景がうかんできたんだよ!」「えー… あねって…変わってるね」「いやマジで!ぜひいもにも歌ってみて欲しい」「うん、機会があったら、試してみる」「そうして!!」
(そして後日)「ちょっとよく分からなかった」「Σ(゜□゜)がーん」「でもあねがそう思うんならいいと思う」「そうか…」「そういう独創性なあねって、いいと思う」「そう!?じゃあ、いいや!!(喜)」
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