ただ今就活中で、ハローワークに通いつつ「そろそろ試験を受けようか、出すべき書類の準備も出来たところだし」という状況で探している日々。
んでもって、昨日ハローワークのお兄さんに交渉してもらって、来週に面接受けることになった会社について勉強しとこーとググって見たところ
Σ(゜□゜ その会社の公式ページHITの下に、「××××なるものに注意!」という見出しが!何それ!え!あ、若干悪徳商法の会社っぽい…!がーん。そういえば、なんだか妙に月給もボーナスも良かったんだよな…。
しかし今日は妹さんと母上さんと、お気に入りレストランでごはんと食べられた&ニトリのテーブルランプを買ってもらえたのでそれを+にしていいことにする。厚めのガラスっぽくてかわいい。999円だったけど、フランフランで2800円くらいしそうな勢いなかわいさ。
あとY君と電話で微妙に口論。平成狸合戦ぽんぽこのエンディングを見ながら電話を掛けてきたY君。(すいは基本的にジブリ作品の良さが分からない人間なので、地方チャンネルで水曜どうでしょうハノイホーチミンの旅を見てた。)(あとお互いそこの人ーと呼び合う)
「そこの人ぽんぽこ終わっちゃったー」「あれ、もう終わったんだ」「今エンドロールでね、感動してちょっとうるうるきちゃった」「(チャンネル変え)ほんとだー、良かったねそこの人楽しみにしてたもんねぽんぽこ」「そこの人ジブリ嫌いだからって冷たい」「嫌いっていうか、良さが分からないっていうか。あれだよね、ぽんぽこの結末と感動はどうなの?」「ええと、人間に化けれる狸は化けて人間と共存してって、化けれない狸は残念な感じになって。狸が人間に対して譲る形で切ないラスト」
「え、じゃ例えば『妹狸は化けれるけど、兄狸は化けれない。親狸は化けれるけど子供狸は化けれなくて…!』とかいうことってないの?切なくない?」「そんなことない」「なんで」「ていうかシブリファンはそんなこと考えないの、こう、雰囲気で楽しんだり哀しんだりね」「『あああぁ化けられない…妹よさよなら』みたいなことは?」「ないないない、何ていうか抽象的で例えば『山口勉(Y君の仮名)が死んだ』ら、具体的で哀しいけどそこをジブリは『人が死んだ』っていう風にするんだ」「ああ、ちょっと分かった」
「だから化けられない狸は基本的に『狸A、B、C』みたいな扱いをされたりね」「ABCだったらまあそんなに哀しくないもんね」「あああぁあでも『主人公の親友、みたいな位置づけのやつ』は、なんだかんだで主人公のおかげで生き延びられてるもんなー…ここらへんが確かにジブリの都合っぽいところもあるんだけど…ってこんな話やだ!夢が!」
「あとそういえば『耳をすませば』で、最後『結婚しよう!』って突然終わるけど、ジブリファンの人はあそこでやっぱり号泣するのが鉄則なの?」「そこの人もういいよ!」
これに加えて、『Y君はシャンプーで体も洗う』ことについて、口論ってほどではないが話をしていたら「そこの人って細かいんだね」と今まで聞いたことない憎々しい口調で言われた。えええー、まあ今考えたら、自分のことじゃないんだから言い過ぎたかな。確かに夢がない。男っぽくてロマンがない。天空の城ラピュタハウルの動く城も見てない。すみません。