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- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION
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ランドマークは、All right part2はyoutubeで毎回聴いていたからこれからは便利だなとか、1.2.3.4.5.6.Babyはカラオケで歌ったらさぞ気持ちよかろう!と歌ってみたものの基本的に繰り返し節の歌で撃沈した(プロの歌い手さんの抑揚と強弱と表現あってこそ)とかいろいろ。
しかし今回いちばんびっくりしたのは踵で愛を打ち鳴らせだった。聴き方しだいでこんなに印象が変わる曲なんてはじめて。
2/22に武道館で初めて聴いたときは低音部分がよく聞き取れなくてあんまり印象がなくて、その後youtubeでPVを見たときにはごごごごご、ゴッチが踊ってる…!の衝撃が強すぎて意識が飛んじゃって正当な判断ができず、そしてこのランドマークで音源だけをヘッドフォンで聴いたらもう!!
ああ、やっぱり私ゴッチの声が好きだほんと好きだどうしようもう超好きだ、と思う要素入りまくり。
そもそも最初の50秒でノックアウトだ。「喜びは流れる水のよう の、よう」「ささやかに両手を濡らす の、両手をーの伸び」「(歌詞カードにはない)WOW− と、 FU−」
サビの上がって下がる変則的な音階もいいし、低音と高音、優しいのと叫ぶような声が入り交ざって泣けてくるのと、この曲自体の愛があふれてる感が気持ちいい。「Without you Thinking about you」なんて、ファンクラブ(もちろんファンクラブも大好きだけど)時代のゴッチでは考えられない。ゴッチは公言してないから申し訳ないんだけど、やっぱり結婚して子供できたんだよね、大切に思っているんだね、って思う。
最近は、サーフブンガクカマクラの鎌倉グッドバイはプロポーズの歌、マジックディスクの迷子犬は子供が出来て嬉しい歌&橙はつわりの奥さんを気遣う歌&双子葉はちょっと話が出来るようになってきた子供が愛おしくてたまらない歌、ランドマークのレールロードは子供と手を繋ぎながら散歩してる歌、と勝手に自分と重ねながら妄想入りながら聴いている。
- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION,後藤正文
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- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION,アジアン・カンフー・ジェネレーション
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